高配当株投資の目標を ”高利息の積立貯金”と設定しました。
- 高利回り4%以上。
- 総資産を減らさない。
となると、リスクを極限まで下げるため分散投資しかありません。
分散には、”銘柄(セクターの分散)”と”時間の分散(ドルコスト平均法)”の2種類がありますが、それぞれについて考えてみます。
1銘柄当たりの投資額は?
銘柄の分散
こびと株さんのブログには、”少なくとも30銘柄は分散投資すべき”とのことです。
時間の分散
1か月毎に分散します。1年間で12分割。
すると、1月1銘柄に投資する額は
3000円で購入できるのは、ミニ株しかありません。
というわけで、1株から投資できる「ネオモバイル証券」で
高配当株を始めることにしました。
こびと株さん、おすすめ高配当株ポートフォリオを組みたい!
銘柄選定は、こびと株さんのブログを参照させていただき決定しました。
購入タイミングは、4%以上になるように計算し購入価格を設定。
あとは、ネオモバアプリの定期買付機能で購入価格をセットしてっと
購入できてなーい(怒)!?
って経験ありませんか?
原因は??
そういえば!?
ギリギリの値段を設定したときにメッセージが出てた!!
さっそく、定期買付設定画面を確認!
「制限値幅上限金額に満たさなかった場合、注文は発注されません」
なるほど、つまりこういうことね!
ということがわかりました。
では、制限値幅を調べてみましょう。
制限値幅上限値は?
ネオモバのサイトに掲載されていました。
つまり KDDIの株を3500円で購入したいときは
と設定すれば、(始値が)3500円以下の時だけ購入できるはずです。
結論
- 失敗の原因は、制限値上限値を考慮していなかったから
- 指値+制限上限幅=定期買付設定で指値(に近い)で取引ができそう
しかし、このアプリめっちゃ使いにくい。。。
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