投資再開後、2カ月目の成績をまとめました。
- 総投資額:2,935,367円(+2,268,383)
- 損益 :101,060円(+43,340)
- 年間配当:51,298円(+32,658)
- 総利回り:3.59%(-5.38%)
注)()は前月比
注)株式損益+配当金で算出しました。 配当金は予想配当金総額/12を加算(1カ月分)
注)米国株は現在の為替レート107.22円で円に換算
注)税引き前 損失損の株を売却して相殺予定
6/26日の米国株暴落で大きくマイナスになりましたが、国内外個別成長株の奮闘により何とかプラスで着地することができました。来月は米国のコロナ再拡大の影響により更なる米国株の下落の可能性があるため苦しい時期が続きそうです。来月から息子達がジュニアNISA枠で参戦予定のため、投資タイミングがキーになりそうです。
成績内訳
成績の内訳です。今月は米国証券に入っていたcashの85%を株式に回しました。これが吉とでるか凶とでるか。。。情勢的に凶寄りか?

続いて投資比率です。




米国株式の暴落でマイナスになるかと思った。。。
米国証券は月の後半まで損益だけで5万円を超えて非常に調子が良かったのですが。。。。利確のタイミングが難しいですね。
一方国内高配当株と個別成長株は期待通り!!
高配当株
ネオモバイル証券の定期買付機能を使って、期待利回り以下になった時だけ買い足すことにしています。
6月の成績です。基本的に成長が期待できない株を集めているので心配していた損益もプラスをなんとか維持できています。配当利回りが落ちてきたので、もう少し厳しめに目標利回り(買付基準)を調整しようかと思います。高配当株投資楽しいですね。

初めは少しセクターに偏りが出ていましたが、現在は良い塩梅となりました。


ネオモバの高配当株投資方法はこちらです。ご参考まで
個別成長株投資
6月度の成績はこちら

エニグモ、ライフネット生命、ユーザーベースに集中投資
成長株投資はこの本を参考に時価総額1000億円以下の今後伸びそうな企業をチョイス。成長株は時価総額がポイント。
個別株は失敗もあるので、20%下がったら損切というルールでとしていました。
ところが株価が急激に下がってくると不安になり、ついルールを破ってしまいました。
今までの取引履歴です。グレーの網掛け部分が問題の履歴です。

売却2日後、3銘柄全て元の水準まで復活。。。無駄に3万放出 OTL
その時シャアの名言が過りました。。
『認めたくないものだな……自分自身の、若さ故の過ちというものを』

直後にエニグモを買い足し、これは成功しました!+12万

これ上達するのかな?
NISA米国高配当ETF
一般NISAを使ってSPYDとHDVを定期購入しています(ました)。SPYDの減配が非常に残念ですが、この状況ではしかたがないですね。

定期購入するつもりでしたが高値で購入するのは危険そうです。目標購入価格は検討中ですが$25~26のレンジになりそうです。高配当株はアクティブ投資でないと成立しなそうですね。一般NISAでやり切れるか?
一般NISA配当受取
初の配当金が入ってきました。どこかで外貨設定した方が配当金が円に換金されないのでお得との情報を見ましたが、楽天証券ではそのようなことはありませんでした。

配当金から米国税10%を控除された金額が外貨として払い出されました。

海外ETFはSBI証券が良いって言ってなかったっけ?
これは調査不足でした。楽天証券の一般NISAで米国ETFを買付してから気づきましたが遅すぎました。NISA口座をあとから変更することはできるようですが、デメリットが大きいのでこのままにしています。
海外ETF購入 楽天証券 vs SBI証券
海外ETF購入時の差分まとめです。SBI証券の方がコスト面で若干お得となります。定期買付機能等の機能面でもSBI証券の方が良いです。
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
為替手数料 | $1あたり25銭 | $1あたり4銭 (住信SBIネット証券で換金した場合) |
売買手数料 | キャッシュバック (課税対象) |
無料 (非課税) |
楽天証券は積立投信のポイントバック1%がメリットとなります。
米国証券Firstrade
米国駐在中に残していった$20000ドルをFirstradeに移して運用中です。当初はSPYDの定期買付を予定しておりましたが、ETF、個別株なんでも来いのアクティブ投資に切り替えました。成績は残念ながら最終日にマイ転してしまいましたOTL。途中までは調子よかったんですけどね。

こちらが、個別の成績です。

当初行っていた定期買付でSPYDを高値でつかんでしまいました。その影響が色濃く残ってしまいました。QQQがこれ以上下がると厳しいですが、GAFAMを超える企業が米国以外から出てくるとは想像できないので将来的には楽観しています。
WCLDはクラウドETFで有名なCLUDをオーバーパフォームする日本では購入できないETFです。(サクソバンク証券では購入できるようですが)
Firstradeでは当然購入可能。しかも何回取引しても手数料が0ですので米国株のアクティブ投資ならFirstradeがおすすめです。口座開設についてはこちらを参照
コメント