【投資成績】4カ月目

投資成績

今月の最後の最後で安倍首相が辞任というBig newsがありました。

アベノミクスのおかげで安心して投資できていたのですが、来月の日本の成長株の行く末が心配になってきました。何はともあれ、長期政権を確立してアメリカとの友好関係を深めてくれた安倍首相には感謝の念しかありません。次期首相にはアベノミクス以上のなにか抜本的な経済施策を期待したいと思います(減税とか減税とか・・・)

安倍首相辞任による暴落で大損したような印象でしたが、結果をまとめてみると好成績でした(一安心)。しかし円高が進むことが予想され、来月はマイナスも覚悟しないといけないかもしれません。

調子の良かった個別株の利確を行うかどうかが悩みどころです。

総合成績

2020年8月30日
  • 総投資額:8,177,097円(+3,666,771)
  • 損益  :821,295円 (+529,003)
  • 年間配当:62,473円 (+19,398円)
  • 総利回り:10.81% (+3.37%)

投資にもだいぶ慣れてきたので今月は投資額をだいぶ増やしました。まだ資金に余力はあるのですが、楽天証券の積み立て分(妻の積立NISA+クレカ積立)、高配当株、ジュニアNISA分が残っているのでそろそろ入金限界に近付いてきました。レバレッジを考える時期が来たかもしれません。

今月は個別成長株の伸びがすごく、利益を3倍弱まで増やすことができました。一時100万円に到達したんですけどね。

年間配当は一般NISAの米国高配当ETF(HDV,SPYD)とネオモバの高配当株投資で比例的に伸ばしていきます。月額1万円(年間12万円)まであと半分。

内訳

投資内訳です。成長株と米国証券のウェートが大きいですが今後はあまり増やさない予定です。日米高配当株は積立方式のため純増していきます。

今月は初めて米国証券で利益を出すことができました。その利益のほとんどはQQQです。
相変わらず個別成長株の伸びがすごかったです。余裕でQQQをアウトパフォームしています。
ただ来月はわかりませんね。

高配当株投資成績

全体的にバリュー株価が沈み込んだので、上手く安値で集めることができました。損益プラスを維持しながら配当金が貰えるなんて最高ですね。こびと株さんに感謝です。

日付投資額配当利回り年間配当損益(¥)損益(%)
2020/5/25831634.89%406649265.92%
2020/6/261771344.60%81285890.33%
2020/7/272318074.79%11094-2205-0.95%
2020/8/30374,4684.83%18,07611,1232.97%

私の高配当株投資方法はこちらを参考にしてください。おすすめですよ。

個別成長株投資(日本)

今月は個別成長株が調子よく、Peakで含み益で80万円を記録して100万円が見えたとおもったのですが安倍首相辞任までの3日間で30万円ほど蒸発してしまいました。(新たに追加した株も足を引っ張っています。少し無謀だったか。。)

日付投資額含み損益確定配当+利息損益(¥)損益(%)
2020/5/2710635428768002876827.05%
2020/6/26536629155663-28785012687823.64%
2020/7/271237509314163-26655028750823.23%
2020/8/303544498532954-26,6550506,29914.28%

現在保有している銘柄はこちら。JTOWERとユーピーアールは購入タイミングがまずかったです。-20%まで到達したら損切としますが余裕で行きそうです。。。

銘柄損益(¥)損益(%)現在株価保有数評価額買付額
エニグモ223,16737.2%1,506546822276599,109
ライフネット生命129,84730.6%1,531362554222424,375
マネーフォワード144,46524.3%7400100740000595,535
すららネット123,72531.3%5190100519000395,275
JTOWER-51,335-8.8%5290100529000580,335
ユーピーアール-38,275-9.2%3800100380000418,275

私が個別株投資はこちらの書籍を参考にしています。株を買うタイミング、売るタイミング私がイメージしていた投資方法とは真逆でした。この通りに実践しての成績です。おすすめですよ。

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米国証券Firstrade

Firstradeは売買手数料が完全無料のため、こまめに売買しています。成績がそれで良くなるわけではありませんが。。。

何はともあれ、ようやくまともな利益を出すことができました!!

日付投資額含み損益($)確定損益配当+利息損益($)損益率(%)年間配当
2020/5/271883.5673.410.000.0073.413.90%64.44
2020/6/2616986.08-233.1720.0022.81-190.36-1.12%223.13
2020/7/2624862.52170-24322.81-49.57-0.20%121.66
2020/8/3034000259612850.9927238.01%121.66

内訳を改めてみると、個別株でだいぶ失敗しています。投資資金の64.69%を突っ込んでいるQQQのパフォーマンスが素晴らしいです。次いでDOCUが好成績です。MVISはAR銘柄で宝くじのような気持ちで保有しています(最悪倒産も考えられますが、倒産しても許容できる額に抑えています)

銘柄損益($)含み損益確定損益現在株価保有数評価額
TQQQ-0.5-5.224.73157.716946.26
SPYD-32.76.81-39.52428.997.81497226.556
QQQ2829.62722.13107.51292.536519014.45
MVIS-482.8-31-451.831.68550924
DOCU632.119.96612.17215.244860.96
GOLD20.20.0820.0829.24116.8
RPRX-117.2-117.2042.07401682.8
BYND-72.80-72.78000
FSLY18.3018.29000
GLD-174.80-174.8000
SLV30.4030.43000
VIG6.106.08000
WCLD67.6067.57000

QQQにもっと突っ込みたくなりますね。

米国株/ETF取引はFirstradeをお勧めしてます。その理由は手数料が無料であること。日本で取り扱っていない優良ETFが購入できる(TQQQ、ARKK、ARKW、WCLD、、、)。為替手数料がネックとなりますが、日本の証券と比較するとトータルコストでも有利です。

米国株/ETFの証券口座は次の記事で比較しています。日本の証券ではSBI証券が為替手数料が安上がりな分おすすめですが、アクティブ投資で運用額が100万円程度の少額ならDMM証券もあり。銘柄が多いという理由でマネックスを選んでるのであれば、Firstradeの方がよっぽど良いと思うんですけどね。

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