【投資成績】7カ月目

投資成績

2020年11月28日時点の成績です。

今月はワクチンのニュースが出てからグロース株からバリュー株へ大きな流れがあり、DOWが3万ドルに到達!またビットコインの暴騰等稼ぎやすい月だったと思います。残念ながら、私自信はDOWにもビットコインにも乗ることができませんでした( ノД`)シクシク…

今月もそんなこんなで全然投資が上手くいったという感触はありませんでしたが、結果としては最高成績でした(;゚Д゚)

総合成績

2020年11月28日
  • 総投資額:8,263,857円(+42,778円)
  • 損益  :1,750,372円 (+707,239円)
  • 年間配当:118,551円 (+20,061円)
  • 総利回り:22.62% (+8.73%)

今月も高配当株(日本、米国)への積立のみに追加投資を絞りました。

まとめてみると70万円ほど利益が増えてましたわ(*_*) 
どうやら先月低迷していた米国株が復活したのが大きいようです。

高配当株の積み上げに加え、今月は米国証券FirstradeでVOOとHDVを購入したことで配当が増えたようです。

内訳

現時点の日米合算のポートフォリオ比率です(注)

グロースからバリューの流れを意識して、新規にVOO(S&P500)として追加。また成長株は利確して比率を下げました。高配当株は今月の株価上昇により比率が上がっています。

値動きが激しいアクティブな成長株と株価が変動しにくいディフェンシブな高配当株をバランスするのは精神衛生上良い選択かと思います。高配当株は下がっても最低配当金は貰えるとの安心感がありますからね(配当金は経済状態の影響を大きく受けるわけですが)。

注)冒頭で説明した総投資額は持ち出しの投資額。上記円グラフは現在の株式評価額比率を表しています。

今月はいままで調子の悪かった個別成長株以外のセクタ(先月は3%前後)が10%強の大幅上昇でした。その反面成長株はほとんど伸びていません。

高配当株投資成績

批判されがちな高配当投資ですが、なんと含み益で4万円(7.85%)越え。これで配当金まで貰えるなら最高ですね。批判にめげずに続けてよかったです。

今後、買いづらくなってしまったのが痛いですが、チビチビと買い進めて行きたいと思います。

日付投資額配当利回年間配当損益(¥)損益(%)
2020/5/25831634.89%406649265.92%
2020/6/261771344.60%81285890.33%
2020/7/272318074.79%11094-2205-0.95%
2020/8/303744684.83%18076111232.97%
2020/9/274540334.79%21736150443.31%
2020/10/305141424.81%24745-8148-1.58%
2020/11/285766404.83%27848452767.85%

私の高配当株投資方法はこちらを参考にしてください。おすすめですよ。

半自動買付なので何に投資してるのか確認していませんが、こんな成績となっています。

個別成長株投資(日本)

先月好調だったJTOWERが更に急上昇で喜んでいたら、逆指値に引っかかって知らないうちに売られていたという事件が発生( ノД`)シクシク…

すららネットとマネーフォワードは調子が悪く逆指値に引っかかって利確してしまいました。

というわけで今月は利確の月となりました。このカテゴリー内で次の投資先を悩み中です。あと確定申告も考えなければ。。

日付投資額含み損益確定配当+利息損益(¥)損益(%)
2020/5/2710635428768002876827.05%
2020/6/26536629155663-28785012687823.64%
2020/7/271237509314163-26655028750823.23%
2020/8/303012904532954-26655050629916.80%
2020/9/273012904867736-26655084108127.92%
2020/10/3030129048502791511200100139933.24%
2020/11/2830129042378658317550106962035.50%

現在のポートフォリオです。

銘柄損益損益(%)株価保有数評価額
エニグモ11884019.8%1319546720174
ライフネット生命12180041.0%1,534262419200
マネーフォワード-2775-0.63%4395100439500

私が個別株投資はこちらの書籍を参考にしています。株を買うタイミング、売るタイミング私がイメージしていた投資方法とは真逆でした。この通りに実践しての成績です。おすすめですよ。

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米国証券Firstrade

久々の損益プラスとなりました。

今月から新たにインデックスETFに損切ルールを適用してみました。早速QQQとARKKがひっかかったので一部利確し、現在でもギリギリ損益プラスを保つことができました。

日付投資額含み損益確定損益配当+利息損益($)損益(%)年間配当
2020/5/271883.5673.410.000.0073.413.90%64.44
2020/6/2616986.08-233.1720.0022.81-190.36-1.12%223.13
2020/7/2624862.52170-24322.81-49.57-0.20%121.66
2020/8/3034000259612850.9927238.01%121.66
2020/9/2734000999-28961.307102.09%132.35
2020/10/3034000-12571780111.396341.86%274.33
2020/11/283400024242010121.25455613.40%441.17

現在のポートフォリオです。ARKKとQQQを利確してVOOやJETS等へ振り分けました。ARKKがこんなに伸びるのであればQQQだけ利確すれば良かったかも。

銘柄損益(¥)損益(%)株価保有数
ARKK773.3216.06%111.7850
QQQ670.477.28%299.0133
SPYD37.6817.14%32.947.81497
VIG147.157.61%125.7415
HDV298.649.82%87.9238
MVIS5732.95%2.3100
VOO193.81.47%334.1440
JETS235.0411.58%22.64100
U11.211.28%147.626

米国株/ETF取引はFirstradeをお勧めしてます。その理由は手数料が無料であること。日本で取り扱っていない優良ETFが購入できる(TQQQ、ARKK、ARKW、WCLD、、、)。為替手数料がネックとなりますが、日本の証券と比較するとトータルコストでも有利です。

今月、住信SBI銀行で定期積立したドルでテスラ株を買いましたが、日本の証券会社は手数料がべらぼうに高いですね。

また、米国ETFにShortを入れることも可能です。これは今まで気づきませんでしたが、日本の証券会社に対するFirstradeの大きなメリットだと思います。

口座開設はこちらの記事を参照してください。

一般NISA 高配当米国ETF

今月は損益が大幅に改善しました。

Twitterでさんざん叩かれていたSPYDでしたが、$28以下は買いと信じて先月多めに買付したことが良かったようです。

実体経済が伴っていないので、当分の間配当金は期待できませんが。。

日付投資額配当利回年間配当損益(¥)損益(%)
2020/5/272743635.29%14509161115.87%
2020/6/274003564.81%19246-5996-1.50%
2020/7/264003564.76%19065122523.06%
2020/8/306756194.67%31578169042.50%
2020/9/279531843.97%37858-31342-3.29%
2020/10/3011352533.97%45031-16471-1.45%
2020/11/2811352533.97%4503116124114.20%

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