先週(2020/7/31)の下げは凄かったですね。幸い私は高配当株投資を始めて4カ月目であまり株が集まっていなかったので、助かりましたが。
投資額 :267632円
損益 :-3845.5円(-1.44%)
配当金 :12,796円
配当利回り:4.78%(税引き前)
総利回り :3.34%
ちょっと前まで調子よかったのに!?
辛うじて総利回りでプラスはキープできたものの、高配当株投資は難しいなと実感したところです。
セクター別分析
セクター分散は以下の通り。こびと株さんの助言に従い1セクタ当たり20%を超えないように調整しています。
セクタ毎の利回りを比較すると明暗がはっきり分かれてました。
- 好調:化学、情報通信、卸売り(商社)
- 不調:建設業、機械、ゴム製品
不調セクターはコロナが終われば復活すると楽観的に見ています。コロナ後のパラダイムシフトが大きく影響するだろう移動系セクタは初めから入れていませんでした。その影響が明確になった頃に、JAL、ANAの追加を検討したいと思います。
またキャノンショックもありましたが、私はテクノロジ分野の人間なのでもともと外していました。キャノンは一眼レフとプリンタ以外のキャッシュカウを育てる必要があり、まだまだ時間がかかると見ています。とはいえ技術力は高いのでいずれ復活してくれるでしょう。
セクタ別の増減配です。計算してみると減配の影響が大きいことがわかりました。
安定した利益を得るためには、景気に左右されにくい銘柄を中心にポートフォリオを組む事が重要ですね。すこしずつですが、こびと株さんが言われていることを理解しつつあります。
個別銘柄成績
全然期待していなかったミクシィが高利回りを維持しつつ、配当利回りも高くなっています。伊藤忠商事も増配して良い感じです。
良く見ると総利回りがマイナスで増配している銘柄がありました。三菱商事とCDSです。この2銘柄は今が”買い”の可能性が高いので、スポットで買い増ししたいと思います。アビストがそろそろ”買い”のレンジに入ってきそうです。
まとめ
何が言いたいかというと、
- 全然期待してなかったけど、ミクシィ最高!
- 三菱商事とCDSをスポット購入!
- アビストがそろそろ射程圏内に!
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