2021年2月度の成績です。先月の1月は投資開始後初の損益マイナスでしたが、今月はその損失を挽回し絶好調でした。
この直後、私の損益の大半を占めていたARKが、、、というのは来月のまとめとなります。
総合成績
高配当株、成長株、一般NISA、米国証券Firstradeの運用成績です。
- 総投資額:8,500,828円(+108,718円)
- 損益 :2,365,189円 (+519,401円)
- 年間配当:171,705円 (+4,573円)
- 総利回り:29.84% (+5.86%)
【投資成績推移】

日付 | 総投資額 | 損益 | 年間配当 | 総利回 | ドル円レート |
---|---|---|---|---|---|
2020/5/27 | 666,985 | 57,721 | 18,639 | 12.48% | 107.83 |
2020/6/27 | 2,935,367 | 101,060 | 51,298 | 5.19% | 107.22 |
2020/7/26 | 4,509,326 | 292,291 | 43,075 | 7.44% | 106.17 |
2020/8/30 | 7,645,503 | 821,295 | 62,473 | 11.56% | 105.36 |
2020/9/27 | 8,016,641 | 899,848 | 73,594 | 12.14% | 105.78 |
2020/10/30 | 8,221,079 | 1,043,133 | 98,490 | 13.89% | 104.67 |
2020/11/28 | 8,263,857 | 1,750,372 | 118,551 | 22.62% | 104.09 |
2020/12/31 | 8,276,351 | 1,873,918 | 163,210 | 24.61% | 103.21 |
2021/1/31 | 8,392,110 | 1,845,787 | 167,132 | 23.99% | 104.68 |
2021/2/28 | 8,500,828 | 2,365,189 | 171,705 | 29.84% | 106.58 |
高配当株(ネオモバイル証券)
ネオモバイル証券で行っている高配当株投資の成績です。
2020年後半から含み益が顕著になってきました。コロナからの回復を視野にバリュー株に資金が流れているということでしょうか?

グロース株全盛期に叩かれまくっていた高配当株投資ですが、昨今の米国金利高ではむしろ強さを感じます。「人の行く道の裏に道あり」とはよく言ったものですね。
ネオモバの定期買い付けを利用して半自動買付しています。方法はこちら
成長株投資(楽天証券、SBI証券,一部ネオモバ)
小型成長株投資を行っていましたが、最近は大型成長株のソフトバンクグループ等を取り入れています。2020年11月をピークに利益を出しにくくなっています。そろそろ限界か?

【現在の保有株】
銘柄 | 損益 | 損益(%) | 株価 | 保有数 | 評価額 |
---|---|---|---|---|---|
エニグモ | 27,842 | 3.87% | 1,156 | 646 | 746,776 |
ライフネット生命保険 | 95,338 | 32.06% | 1,499 | 262 | 392,738 |
ソフトバンクグループ | 198,895 | 25.16% | 9,895 | 100 | 989,500 |
レノバ | -58,000 | -15.03% | 3,280 | 100 | 328,000 |
ウェルスナビ | 1,870 | 162.61% | 3,020 | 1 | 3,020 |
先月保有していたBASEは決算前に売却しました+23万円。決算後は一度大幅に下落したものの、すぐに私が売却した水準に復活。結局良かったのか悪かったのか?
米国証券Firstrade
米国証券のFirstradeで$34000を運用しています。Firstradeは日本から開設することができる米国証券会社で、売買手数料が無料、日本にはない豊富な取扱銘柄、日本の証券で扱っていない米国株/ETFの空売りやOption、信用取引等のメリットで重宝しております。
当初は個別株を頻繁にいじくりまわしていましたが、昨年後半から戦略を変更し、個別株はARKに任せて、シンプルな複数のETFをガチホするという戦略に変更しています。頼りにしていたARKが、まさかの大暴落をするとは夢にも思いませんでした。。。。(3月度はこの影響がどう出るか)

【保有銘柄】
銘柄 | 損益 | 損益(%) | 株価 | 保有数 | 評価額 |
---|---|---|---|---|---|
ARKK | 1,749.71 | 17.53 | 130.36 | 90 | 11,732.40 |
HDV | 280.56 | 8.98 | 89.56 | 38 | 3,403.28 |
MVIS | 1406.25 | 266.92 | 14.87 | 130 | 1,933.10 |
QQQ | 700.06 | 8.01 | 314.14 | 30.055 | 9,441.48 |
SPYD | 68 | 30.94 | 36.82 | 7.81497 | 287.75 |
TQQQ | -46.8 | -0.87 | 89.22 | 60 | 5,353.20 |
VIG | 157.96 | 7.15 | 139.21 | 17 | 2,366.57 |
VOO | 472.52 | 6.55 | 349.59 | 22 | 7,690.98 |
米国証券Firstradeの口座開設についてはこちらの記事を参考に
一般NISA 高配当米国ETF(楽天証券)
一般NISAでSPYDとHDVに投資しています。昨今の金利上昇局面ではめっぽう強いです。SPYDが叩かれていた時代にガチホ、ないし購入した人はウハウハでしょう。Twitterで叩かれている時は”買い”な気が本当にしてきます。
こちらの高配当株も昨年後半から含み益が増加しています。コロナで放置されていたバリュー株(低位株)に資金がシフトしているのでしょう。

まとめ
改めて眺めてみると、昨年の11月を期に、グロース株からバリュー株へのシフトが見られているように感じます。米国全体を買うETF(VOO,SPY、VTI)一本に絞るか、QQQ+SPYDでバランスしていくのが成績が良くなるような気がしてきました。
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